【最近メンタル弱くなったかも…】
- 陽正 橘山
- 2 日前
- 読了時間: 5分
“ちゃんと食べてない疲労”が、ストレス耐性を下げているかもしれません

「最近イライラしやすい」
「ちょっとしたことで落ち込む」
「仕事終わりに何もやる気が出ない」
「休みの日は寝て終わる」
でも、よく考えると…
・朝はコーヒーだけ
・昼はコンビニ
・夜は22時以降にラーメン
・シャワーだけで寝落ち
・睡眠不足が続いている
こんな生活、続いていませんか?
実はこれ、“気合い不足”ではなく、栄養不足によるストレス耐性低下の可能性があります。
脳や神経は、食べた栄養で働いています。
つまり、必要な栄養が足りないと、心も体も「耐える力」が落ちやすいのです。
忙しい人ほど、食事は「楽しみ」ではなく“お腹を満たす作業”になりやすい。
今回は、そんな現代人に多い「栄養不足とストレス」の関係を、エビデンスを交えながら解説していきます📖
「食べてるのに栄養不足」の人が増えている
「1日3食食べてるから大丈夫」
そう思っていても、内容によっては栄養が偏ります。
例えば忙しい時期。
インスタントラーメン
菓子パン
ファストフード
エナジードリンク
深夜のコンビニ飯
これらは手軽ですが、
タンパク質不足
ビタミン不足
ミネラル不足
食物繊維不足
になりやすい特徴があります。
特に、ストレス対策に重要と言われるのが以下の栄養素です。
ストレス耐性に関わる代表的な栄養素
タンパク質
マグネシウム
ビタミンB群
鉄
亜鉛
オメガ3脂肪酸
これらは、神経伝達物質(セロトニン・ドーパミンなど)の材料になります。
実際に、ビタミンB群やマグネシウム不足は、疲労感やストレス反応との関連が報告されています。
また、鉄不足は集中力低下や倦怠感に繋がることもあります。
「最近メンタル弱いな…」と思っていたら、実は脳の材料不足だった。
こういうケースはかなり多いです。
「忙しい=回復できない」悪循環
忙しい時ほど、人は回復行動を削ります。
睡眠時間を削る
湯船に浸からない
食事を適当にする
運動しない
深夜までスマホ
これが続くと、自律神経が乱れやすくなります。
特にシャワーだけ生活が続く人は、交感神経が優位になりやすく、「寝ても回復しない」状態になりやすい。
実際、38〜40℃程度の入浴は、副交感神経を高め、睡眠改善に役立つ可能性が報告されています。
例えばこんな人。
「忙しすぎて、夜ご飯を食べながらスマホ見て、そのままソファで寝落ち」
これ、かなり危険サインです。
体はずっと“戦闘モード”のまま。
だから小さいストレスでも、耐えられなくなります。
自炊できない人は「完璧」をやめる
ここで大事なのは、いきなり完璧を目指さないこと。
忙しい人に毎日自炊はハードルが高いです。
だからおすすめは「足りない栄養を埋める発想」
例えば、
コンビニなら
サラダチキン
ゆで卵
納豆
ギリシャヨーグルト
味噌汁
冷凍野菜
を追加するだけでも変わります。
宅食やレトルトも活用
最近は、
高タンパク宅食
添加物控えめレトルト
冷凍健康弁当
もかなり増えています。
「料理できない=終わり」ではありません。
むしろ、疲れている時に無理して自炊して続かない方が問題です。
サプリは“期間限定”で使うのもあり
「サプリに頼るのはどうなの?」
という声もあります。
もちろん基本は食事です。
ただ、忙しい時期に“補助”として使うのは現実的です。
特に不足しやすいのは、
マグネシウム
ビタミンB群
ビタミンD
鉄(特に女性)
タンパク質
など。
例えば、
「繁忙期の2ヶ月だけ栄養管理する」
これはかなり良い考え方です。
一生完璧を目指すと苦しくなります。
でも、“期間限定”なら取り組みやすい。
実際、短期間でも栄養状態や睡眠が改善すると、疲労感や集中力が変わる人は多いです。
年齢・性別で必要な栄養は変わる
必要な栄養は、男女や年代でも変わります。
20〜30代男性
タンパク質不足
外食過多
アルコール
20〜40代女性
鉄不足
タンパク質不足
冷えやむくみ
40代以降
筋肉量低下
消化力低下
ビタミンD不足
特に女性は、鉄不足から疲れやすさや気分の落ち込みに繋がるケースもあります。
逆に、「自分に足りない栄養」を知るだけで、かなり変わる人もいます。
最近では、
食事記録
血液検査
生活習慣チェック
から分析する方法も増えています。
“なんとなく不調”を放置しないことが大切です。
「体力」は筋肉だけではなく、回復力
ジムというと、
「痩せたい人が行く場所」
と思われがちですが、本来は“回復力を作る場所”でもあります。
疲れにくい体
ストレスに負けにくい体
睡眠の質
食事管理
自律神経
これらは全部繋がっています。
特に忙しい経営者さん、会社員、子育て中の方ほど、「栄養」と「回復」の優先順位を上げてほしいです。
頑張るために削っている生活が、逆にパフォーマンスを下げているかもしれません。
まとめ
「最近ストレスに弱い」
「疲れが抜けない」
「メンタルが不安定」
それは性格ではなく、“栄養と回復不足”かもしれません。
まずは、
タンパク質を増やす
深夜ご飯を減らす
湯船に浸かる
睡眠時間を確保する
不足しやすい栄養を補う
ここからで大丈夫です。
全部を完璧にやらなくていい。
でも、“今の自分に何が足りないか”を知るだけでも、体はかなり変わります。
「自分に必要な栄養って何?」
「疲れにくい体を作りたい」
「食事管理を無理なく続けたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください☺︎
ご相談、体験の予約はこちらから受け付けております📩
HPの右上三本線タップ
↓
問い合わせタップ
↓
「体験希望」とご連絡ください!
無理な食事制限ではなく、“続けられる栄養管理”を一緒に作っていきましょう。
参考文献
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
National Institutes of Health (NIH)
Harvard T.H. Chan School of Public Health
Journal of Human Nutrition and Dietetics
Sleep Medicine Reviews
日本疲労学会
日本栄養士会




コメント