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【1日1万歩は本当に健康に良いのか】
── “歩けば歩くほど健康”は本当?正しい歩き方と代替 「最近健康のために毎日1万歩歩いてるんだけど…逆に膝が痛くなった事がある」 「歩けば痩せると思って頑張ってるのに、腰が重くなる…」 こんな経験ありませんか? 実は、“1日1万歩=健康”というのは、かなりざっくりしたキャッチコピーで、 年齢・体力・目的によって理想歩数は全然違うんです。 この記事では、“歩き過ぎの落とし穴”から、 “歩けない日でも体力をつける方法”まで、エビデンスをもとに分かりやすく解説していきます。 あなたの体を守りながら効率よく健康になるための「正しい歩き方」、 今日からアップデートしていきましょう! 「1日1万歩の呪縛」──実は“万人向け”じゃない歩数目標 そもそも「1日1万歩」は1960年代に日本で作られた“万歩計”のキャッチコピーが語源。 医学的根拠はほぼなく、近年の研究では 7,000~8,000歩で死亡リスクが最も下がる と示されています(Harvard T.H. Chan School of Public Health, 2021)。 つまり…...
陽正 橘山
5 時間前読了時間: 4分


【週1、夜20時以降食べないカラダ回復術】
― “そのダルさ、じつは内臓からのSOSかも?” 朝起きた瞬間から体が重い。 寝てもスッキリしない。 休んだはずなのに疲れが抜けない。 もしあなたが毎日こんな状態なら… その疲れ、“筋肉”じゃなくて“内臓”が疲れているサインかもしれません。 実は、内臓も筋肉と同じで「休ませる時間」が必要。 でも、私たちはつい21時、22時、時には深夜に何かを食べてしまう。 これが、翌日のダルさや寝起きの悪さを引き起こす“地味だけど強烈な原因”なんです。 そこで今回提案したいのが、 週に1回だけの《20時以降食べないデー》。 「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、 これが想像以上にカラダの回復力を取り戻してくれます! 【1|20時以降の“食べない時間”が内臓のリカバリータイムになる】 私たちの胃腸は食べ物を消化するたびにフル稼働します。 消化には睡眠よりも優先されるほどエネルギーが必要で、 深夜に食べると体内では“寝てるのに残業”が始まるようなもの。 実際、夜遅い食事は睡眠の質を低下させ、翌日の倦怠感を増やすことが 多くの研究(例:The American J
陽正 橘山
1 日前読了時間: 4分


【寝ても疲れがとれない理由と対処法】
― 休んでいるはずなのに休まらないあなたへ ― ・7〜8時間は寝ているのに、朝から身体が重い ・休日はほぼ寝て終わり、逆に罪悪感が残る ・なんとなく1日を無駄にした気がして気持ちが落ちる ・昔より疲れやすくなった気がする 実はこれ、“睡眠時間の問題”だけではありません。 最近の研究では、 睡眠の質や自律神経・ホルモンバランス・活動量・栄養不足 など、複数の要因が疲労の根っこに関わっていることがわかっています。 今日は、寝ても疲れがとれない原因を、科学的エビデンスを踏まえながら “スマホで読みやすく” 解説していきます! そして、後半ではすぐにできる改善方法もしっかり紹介します。 ⸻ ◆原因①「自律神経の乱れ」 → いくら寝ても休まりにくい最大要因 現代の疲労研究で最も指摘されているのが、 自律神経の慢性的な緊張(交感神経の過活動) 。 夜になっても “脳が仕事モードのまま” だと、睡眠は浅く、疲労が回復しません。 ■ 自律神経が乱れる主な原因 • スマホを寝る直前まで見る(ブルーライト) • 仕事のストレス • 寝る直前まで考え事 • カ
陽正 橘山
2 日前読了時間: 5分


【タンパク質不足はストレスを増やす?】
仕事が立て込んだ日ほど、帰り道になぜか缶ビールを手に取ってしまう。 「今日はストレス解消だ!」と言いながら気づけば飲み過ぎ、そして夜中にお菓子やラーメンに手が伸びる…。 朝起きた瞬間に 「あ、昨日食べすぎた…」 と、軽い後悔が始まる。 もし、これが “意志の弱さ” ではなく タンパク質不足 のサインだとしたら? ストレスで暴飲暴食になるのも、仕事終わりにドッと疲れるのも、 実はあなたの 脳と身体が「材料不足」でパフォーマンスが落ちている 状態かもしれません。 今日は、忙しい社会人ほど知ってほしい 「タンパク質不足とストレスの関係」 について、最新の研究も交えながら分かりやすく解説します。 ■【1】“ストレス食い” の裏には脳の材料不足がある ― タンパク質不足はメンタルに直撃する ストレスが溜まると 「甘いもの → お酒 → 炭水化物」 この流れが止まらない人、多いですよね。 実はこれ、脳内の神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど)の材料が足りていない状態で起こりやすいと分かっています。 これらのホルモンの“材料”はほぼすべて
陽正 橘山
3 日前読了時間: 5分


【湯船に週4入ると痩せやすくなるの?】
――シャワー生活で“燃えにくい体”になっていない? 「最近シャワーだけで済ませがち」 「寝つき悪いし、朝スッキリ起きれない」 「なんとなく体が重い、代謝も落ちてる気がする…」 もし少しでも当てはまったら、あなたの“燃えにくさ”はお風呂の入り方が関係しているかもしれません。 実はいま、忙しい人ほど湯船に浸からず、 その結果「神経の乱れ」「冷え」「免疫低下」が起こりやすくなっています。 これ、日中の集中力から脂肪の燃焼まで全部に影響するんです。 でも逆に言うと—— 週4で湯船に浸かるだけで、痩せやすいスイッチが入る。 論文でも続々と示されている“お風呂の本当のチカラ”、知っていますか? ここから分かりやすく解説します。 【ポイント①】湯船は「自律神経のリセット装置」だった 〜ストレスで太りやすい人の共通点〜 例えば、1日の終わりに脳がパンパンで寝つけない日。 そういう日は体が交感神経優位=“戦闘モード”のままです。 研究では、40℃前後の湯船に10〜15分浸かるだけで副交感神経が優位になり、ストレスが低下することが分かっています。 (Source:
陽正 橘山
4 日前読了時間: 4分


【職業柄水分を小まめに摂れない人が水分率を上げる方法とは】
― “水を飲みたいのに飲めない” あなたへ。忙しくても水分率を上げる現実的な方法 ― 看護師、美容師、保育士、介護職… 接客中は席を外せない 休憩が読めないから小まめに飲めない 一気に飲むとトイレが心配 だから水を控えてしまう 気づけば “水分率が低い” と言われる 実際、水分率が低いと体脂肪が燃えにくく、浮腫みや疲労も抜けにくいと言われています。 でも、「小まめに飲んでね!」というアドバイスだけでは、現場で働くあなたは どうしたらいいの? って話ですよね。 今日はそんなあなたのために、 忙しい職業でも水分率を上げられる“現実的で無理ない方法” を、最新のエビデンスも交えながらお伝えします💡 ①「小まめに飲めない人のための」タイミング戦略 ― 飲むタイミングは“仕事の合間”じゃなくていい ― 「小まめに飲めないから無理…」と思っていませんか? じつは、水分補給は “仕事前後の調整” を上手く使うことでかなり変わります。 ▼無理ないタイミング 出勤前:コップ1杯(150〜200ml) 休憩前後:100〜150mlでOK 帰宅後:コップ1杯 トイレ
陽正 橘山
5 日前読了時間: 4分


【休みの日は教養と休養を】
―「ちゃんと休んでるのに疲れが抜けない」を卒業する日曜の使い方― そう思う人、多いんじゃないでしょうか。 休みの日はしっかり寝たはずなのに、なぜか月曜日になると体も心も重い。 気付けば“休んだはずの休日”が、むしろ疲れを蓄えてしまう。 そして、仕事が始まる月曜の朝… 「休みに戻りたい…」 なんて思ってしまう、いわゆるブルーマンデー。 でもそれ、決してあなたの気合や根性が足りないわけじゃありません。 実は、週末の「休み方」にほんの少し工夫を加えるだけで、 月曜のパフォーマンスはガラッと変わります。 キーワードは “教養” と “休養”。 この2つをセットで使うと、休日の価値が一気に上がります。 今回は、論文や心理学・神経科学の知見も踏まえながら、 あなたの休日を“整う休日”にアップデートする方法をご紹介します。 ① 「脳が喜ぶ休み方」瞑想は最強のメンテナンス 「瞑想って何をすればいいかわからない」 そう思っている人ほど、ぜひ取り入れて欲しい習慣。 ハーバード大学の研究では、 瞑想を8週間続けるだけでストレスや不安を感じる扁桃体の活動が低下 すること
陽正 橘山
11月30日読了時間: 4分


【寝ても疲れがとれない理由と対処法】
― 休んでいるはずなのに休まらないあなたへ ― ・7〜8時間は寝ているのに、朝から身体が重い ・休日はほぼ寝て終わり、逆に罪悪感が残る ・なんとなく1日を無駄にした気がして気持ちが落ちる ・昔より疲れやすくなった気がする 実はこれ、“睡眠時間の問題”だけではありません。 最近の研究では、 睡眠の質や自律神経・ホルモンバランス・活動量・栄養不足 など、複数の要因が疲労の根っこに関わっていることがわかっています。 今日は、寝ても疲れがとれない原因を、科学的エビデンスを踏まえながら “スマホで読みやすく” 解説していきます! そして、後半ではすぐにできる改善方法もしっかり紹介します。 ⸻ ◆原因①「自律神経の乱れ」 → いくら寝ても休まりにくい最大要因 現代の疲労研究で最も指摘されているのが、 自律神経の慢性的な緊張(交感神経の過活動) 。 夜になっても “脳が仕事モードのまま” だと、睡眠は浅く、疲労が回復しません。 ■ 自律神経が乱れる主な原因 • スマホを寝る直前まで見る(ブルーライト) • 仕事のストレス • 寝る直前まで考え事 • カ
陽正 橘山
11月29日読了時間: 5分


【お酒飲んだ後、ラーメンをなぜ食べたくなる?】
仕事終わりの1杯。 気づけば2杯、3杯とお酒もすすみ、 ほろ酔いの帰り道にふと漂う“あの香り”…。 「いやいや、今日は我慢するって決めたのに」 そう思いながらも、なぜか吸い込まれるように深夜のラーメン屋へ。 ──でも安心してください。 あれ、全部あなたの“意志の弱さ”ではありません。 体の仕組み・脳の働き・お酒の性質が組み合わさって、自然とラーメンが欲しくなるようにできているんです。 この記事では、 なぜお酒の後にラーメンが欲しくなるのか メリットとデメリット 今日からできる対策 を 科学的根拠(論文ベース) と一緒に、カジュアルに解説します。 「また夜ラーメンしてしまった…」と落ち込みがちな方ほど、最後まで読んでみてください。 ◆ なぜ深夜にラーメンが食べたくなるの? ①【アルコールで“塩分欲”が爆増する】 お酒を飲むと、体は軽い脱水状態になります。 アルコールには利尿作用があり、体の水分と一緒に ナトリウム(塩分)も排出されます。 その結果… 👉 脳が「塩を補給せよ!」と指令を出す 👉 → しょっぱいラーメンが無性に食べたくなる...
陽正 橘山
11月27日読了時間: 5分


【夜甘い物を食べると人はもっと食べたくなる】
「今日は頑張ったし、ちょっとだけ。」 そう思って夜にチョコを1粒だけ食べるつもりが… 気づいたら袋が空。 追加でアイス、クッキー、ポテチまで開けてしまった——。 「自制心が弱いの?私っておかしい?」 そう落ち込んだ経験、ありませんか? 実はこれ、あなただけじゃありません。人の脳の仕様です。 夜の甘いものが止まらなくなるのには、ちゃんと“科学的理由”があります。 今日はそのメカニズムと、すぐできる対策をまとめました。 読んだ後から夜の甘い物との付き合い方が変わります。 ――――――――――――――― 夜に甘い物を食べると“もっと欲しくなる脳”に切り替わる理由 夜に甘い物が止まらなくなるのは意思の弱さではなく、脳内報酬系の作用。 砂糖を摂る → ドーパミンが大量分泌 ドーパミンが出る → 「もっと欲しい」と脳が指令 とくに夜は意思決定に使う前頭前皮質の活動が低下しているため、我慢しにくい状態。 つまり、 「夜に甘い物を食べる → もっと欲しくなる」は身体の反応としては正常。 🔍参考: ・“Human and Animal Studies of Su
陽正 橘山
11月25日読了時間: 4分


【知性レベルと体型の相関性】
「スマートさは頭の良さだけじゃない、“身体”にも表れる?」 電車でオンライン英会話のアプリを開いてる。 移動時間に本を読んでインプットしている。 自分磨きの時間を大事にしている。 でも――体型や清潔感になると、ちょっと自信がない。 ・痩せたいと思うのに、つい夜に甘いものを食べちゃう ・いざダイエットを始めても続かない ・姿勢や見た目の印象が気になるのに改善できない 「頭ではわかってるのに、行動がついてこない…」 そう感じてきたなら、このテーマはまさにあなたのためのもの。 実は、世界中の研究で 「知性レベル」「体型(BMI・整った体型)」「自制心・自律性」には関連がある と言われています。 しかも、この関係は ・努力できる/続けられる ・自己管理できる ・未来のために今を選べる という“生き方の土台”とも深く関係します。 では、なぜ知性と体型がリンクするのか? どうすればその力を自分の体にも発揮できるのか? スマホ片手で読めるよう、分かりやすく解説していきます📖 ◆ POINT① 「賢さ=勉強ができる」じゃない。“未来志向”が体型を変える 知性の
陽正 橘山
11月21日読了時間: 4分


【体幹を強くするメリット&そもそも体幹とは何ぞや】
朝起きたら腰が重い。長時間座ると腰がジワジワ痛む。 そして筋トレを始めようとすると必ず言われるのが 「まず体幹を強くしましょう」。 でも正直こう思ってませんか? 「いや、その“体幹”って結局どこなの?」 「強くすると何が変わるの?」 「家でも鍛えられるの?ジム行かないとムリ?」 実は、私のところに来る20〜40代女性の約7割が “体幹という言葉だけ知っていて、正体はよくわからない” という状態。 この記事では、あなたが今日から「腰の重さ」「姿勢の悪さ」を手放して、 動くのがラクな身体を手に入れるために、 体幹の正体→鍛えるメリット→最適な鍛え方 を分かりやすくまとめました。 読み終わる頃には、ジムでも家でも「何をすればいいか」がハッキリします👌 ────────────────────── 【1】そもそも体幹って“腹筋”のことじゃない “体幹=腹筋”と思われがちですが、実はもっと広い意味です。 ●体幹とは? 医学的には、 「頭と手足を除いた胴体すべて」 を指し、特に重要なのは以下の4つの筋肉です。 腹横筋(インナーコルセット) 多裂筋(背骨を支
陽正 橘山
11月19日読了時間: 4分


【秋(10〜11月)は38〜40℃ × 12〜15分で痩せやすい】
―毎日シャワーで済ませていた人ほど効果を感じやすい“温活ダイエット”の話― 「最近、眠りが浅くて朝スッキリ起きられない…」 「ストレスでつい食べすぎる…」 「ジムにも行ってるのに、なんだか痩せない…」 ……もし今、少しでも当てはまった方。 それ、**“お風呂に入っていないせい”**かもしれません。 実はシャワーだけ生活を続けていると、 ・自律神経が乱れやすい ・睡眠の質が下がる ・食欲ホルモンが暴走しやすくなる ・体温が低く代謝が上がりにくい という負の連鎖が起こります。 逆に、湯船に浸かるだけで痩せやすい体が勝手につくられていくことをご存じでしょうか? 今日は、科学的根拠に基づいた 「何度のお風呂に、何分浸かれば痩せやすくなるのか?」 を季節ごとに分かりやすく解説します。 あなたの生活に“1日の中で一番ラクなダイエット習慣”を取り戻しましょう🛁 ①【“シャワーだけは損してる”】痩せる人はなぜ湯船に浸かるのか 「お風呂に入ると良い」はよく聞く話ですが、実はエビデンスも多数あります。 ●体温が1℃上がると基礎代謝が約13%上がる(産業技術総合研究
陽正 橘山
11月18日読了時間: 4分


【運動しても痩せない人の特徴や体質とは】
運動してるのに全然痩せない“謎” 「毎週ジム行ってるし、階段も使ってる。 食事もヘルシーなものを選んでるつもり。 でも、体重もお腹周りも全然変わらない…。」 ──もし心の中で少しでも「これ、私のこと?」と思ったなら、この記事はまさにあなたのための内容です。 実は、“運動してるのに痩せない人”には共通の特徴と体質パターンがあります。 しかも、多くの人が自分では気づけていません。 ジムで「頑張ってるのに結果が出ない人」を何百人も見てきたトレーナー達の間でも、 「これは典型的だな」という“痩せないポイント”はいくつか決まっているのです。 ここでは、最新の研究やエビデンスも交えながら、 あなたがつまずいている原因を分かりやすく解説していきます。 ①【実は“消費カロリーが足りていない”問題】 — 想像より運動ではカロリーは減らない 「30分歩いたから今日けっこうカロリー消費したはず!」 これ、ほとんどの人が誤解しています。 実際のウォーキング30分の消費は約80〜120kcalほど。 (※参考:国立健康・栄養研究所「身体活動のMETs」) サラダ+スープで
陽正 橘山
11月17日読了時間: 5分


【ランニングを始めたけど痩せない?怪我しやすい?】
〜ランニング初心者が知りたい 「走る前に大切なこと」〜 「痩せたいからランニングを始めてみた」 「でも思ったより体重が減らない」 「しかも膝とか足首が痛くなってきて、続けるのがつらい」 …もし、今スマホを見ながら“え、これ私のことじゃん”と思ったなら、安心してください。 同じ悩みを抱えている人、実はめちゃくちゃ多いんです。 ランニングは手軽に始められるダイエット方法ですが、ただ走るだけでは痩せにくいし、怪我もしやすいのが落とし穴。 今日は「ランニングをもっと楽しく、そしてちゃんと効果を出すためのコツ」を4つに分けてお伝えします。 ① 怪我防止は「走る前のストレッチ」が命! 「今日はやる気あるし!」といきなり走り出すと、足首や膝を痛めやすいんです。 20代女性でも、意外と関節や筋肉は負担を受けやすい。 ▶ 今日からできること 走る前に、ふくらはぎや太ももを軽く伸ばす 足首をぐるぐる回すだけでもOK 走り終わった後はハムストリング(太もも裏)を重点的にストレッチ 例えるなら、ストレッチは「車のエンジンを温める」みたいなもの。 いきなりアクセル全開だと
陽正 橘山
11月14日読了時間: 4分


【パーソナルジムに行く前にやってみること】
〜40代からの 今日から始められる4つの習慣〜 「最近、お腹まわりが気になるけど何から始めていいかわからない」 「ジムに行った方がいいのかな…でも続けられる自信がない」 「仕事も家事もあるし、時間もお金もそんなにかけられない」 もし今、スマホ片手にうなずいた方。 それ、まさにこの記事を読むあなたのことです。 実は、**パーソナルジムに通う前にやっておくと効果がグンと出やすい“4つの準備”**があります。 これを始めておけば、ジムに入会したときに「成果が出るスピード」が全然違うんです。 今日はその4つを「睡眠」「食事」「筋トレ勉強」「ストレッチ」に分けてお伝えします。 どれも今日からできるものばかりなので、最後まで読んでみてください。 ① 睡眠編:痩せたいならまず“ちゃんと寝る” 「え、ダイエットに睡眠?」と思うかもしれません。 でも実は40代の体は、睡眠不足がそのまま脂肪のつきやすさに直結します。 眠りが浅い → 食欲ホルモンが増える 寝不足 → 筋肉が回復しない 寝る時間がバラバラ → 太りやすいリズムに つまり、寝不足=太りやすい生活習慣なん
陽正 橘山
11月13日読了時間: 4分


【各年代における健康&美容のための理想の筋肉量とは】
最近、階段を上がると前より息が上がる。 体重は変わっていないのに、写真に写る自分の姿がなんだか“ぼやけて”見える。 そんなふうに感じたことはありませんか? 実はそれ、筋肉量の低下が原因かもしれません。 筋肉は“若さと美しさ”を支える土台。 でも「BMI」や「体脂肪率」は気にしても、「筋肉量」までは測ったことがない人がほとんどです。 この記事では、年代別に見た理想の筋肉量と、その維持・向上のためにできることを、エビデンスをもとにわかりやすく解説します。 ◯そもそも筋肉量ってどのくらいが理想? 筋肉量は、全体重に対する筋肉の割合「骨格筋量率(Skeletal Muscle Mass Percentage)」で見るのが一般的です。 InBodyなどの体組成計では、以下のような数値が理想とされています。 筋肉量は20代でピークを迎え、その後は10年ごとに約3〜8%ずつ減少(厚生労働省・加齢とサルコペニア研究より)。 つまり40代になる頃には、20代に比べて筋肉が10%以上落ちていることも珍しくありません。 20代:「見た目がすべて整うのは筋肉のバランスが
陽正 橘山
11月12日読了時間: 4分


【年内あと1ヶ月半で5キロ痩せる方法】
〜飲み会シーズンでも「今から」変われる理由〜 「気づいたらもう11月。あと1ヶ月半で今年が終わるの⁉」 そう思った瞬間、ふと体重計を見てため息をついた人も多いのではないでしょうか。 「今年こそ痩せようと思ってたのに…」 「忘年会続きで、もう諦めモード」 「でも、来年こそは同じこと言いたくない」 ——そんなあなたに伝えたいのが、“年内ラストスパートの5キロ減”はまだ間に合うということ。 ポイントは「食事・運動・睡眠」の3つを整えること。そしてこの時期ならではの“パーソナルトレーニングの活用法”です。 では早速、科学的な根拠と現場のリアルをもとに、「あと1ヶ月半で体を変える」ための戦略を紹介します。 【1】「食べすぎ防止」より「食べ方改革」!年末太りを防ぐコツ 年末の最大の敵、それは「制限」ではなく「油断」です。 忘年会や外食を完全に断つのは無理。でも、食べ方の工夫で脂肪の蓄積を抑えることは可能です。 🔸ポイント 飲み会の前にプロテインを1杯飲む →空腹感が抑えられ、血糖値の急上昇を防ぎます。(出典:Nutrients, 2021) おつまみは「
陽正 橘山
11月11日読了時間: 4分


【体重を増やしたいけど食が細くてなかなか食べられないあなたへ】
〜65歳からでも無理なく体重を増やすコツ〜 「昔はもう少しふっくらしてて体も軽かったのに、最近は痩せて疲れやすい…」 「ご飯もお肉も量が入らなくなって、どう頑張っても体重が増えない」 そんな声を、60代後半〜70代の女性からよく聞きます。 無理して食べようとしても、胃がもたれてしまったり、すぐお腹がいっぱいになってしまう。 でも実は、「量を食べなくても体重を増やす方法」はあるんです。 しかも、その方法は“体の中から元気になる”ことにもつながります! 1. 「食べる量より“密度”」を意識しよう 食が細くなった時に大切なのは、「少ない量でどれだけエネルギーとタンパク質を摂るか」。 いわば、“濃い食事”にすることです。 ✅おすすめの工夫 ご飯にオリーブオイルやえごま油を小さじ1かける 味噌汁やスープに豆腐+卵を入れて「飲めるタンパク質」に 間食にナッツやヨーグルト+プロテインを活用 これだけで、胃に負担をかけずに1日+300〜500kcalをプラスできます。 実際、高齢者の低栄養を防ぐ研究(厚生労働省, 2023)でも、油脂や間食によるエネルギー補給は
陽正 橘山
11月10日読了時間: 4分


【疲れをとるためのトレーニングと考え方】
〜「動くこと」が、実は一番の休息になる〜 仕事が終わって、なんとかジムへ。 「せっかく来たんだから、追い込まないと意味がない」と思っていませんか? でも、いざやってみると体も心もぐったり。 寝ても抜けない疲れ。気持ちもなんとなくどんより…。 実はその「疲れ」、**運動不足ではなく“運動のしすぎ”**かもしれません。 しかも、トレーニング=追い込むものという思い込みが、 余計に体と心の回復を遅らせていることも。 今日は、そんな「頑張りすぎる人」に知ってほしい、 “疲れをとるためのトレーニングと考え方”を紹介します。 1. 「休む」もトレーニングの一部という発想 アメリカのスポーツ医学誌『Journal of Strength and Conditioning Research』では、 過剰なトレーニングは自律神経を乱し、疲労の回復を遅らせると報告されています。 つまり、「休むこと」もトレーニングの一部。 人の体は、動いた後の「回復の時間」に強くなるようにできています。 もし週3回のジムで毎回全力なら、筋肉も心もずっと“戦闘モード”のまま。...
陽正 橘山
11月9日読了時間: 4分
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