「ちゃんと食べてない人ほど、なぜか太る」
- 陽正 橘山
- 1月16日
- 読了時間: 3分
― お菓子がやめられない本当の理由は“意志”じゃなく“タンパク質不足”だった ―

夕方になると無性に甘いものが欲しくなる。
家では一応自炊してるけど、よく考えたらお米+野菜だけの日が多い。
夜はなかなか寝つけないし、朝は顔がむくみがち。
でも最近、
ヨーグルトを足すようにした
小腹が空いたらスルメイカにした
それだけで
「体重が少し落ちた」
「むくみが減ってきた」
……もし心当たりがあるなら、
それ、かなり典型的な“タンパク質不足タイプ”です。
①「お菓子がやめられない」は意志の弱さじゃない
まず大前提。
お菓子を欲する=自制心がないではありません。
タンパク質が不足すると、体ではこんなことが起きます。
血糖値が不安定になる
満腹ホルモン(GLP-1、PYY)が出にくくなる
脳が「早くエネルギーをくれ!」と指令を出す
その結果、
👉 手っ取り早い糖質(お菓子)に手が伸びる
これは生理反応。
論文でも、タンパク質摂取量が少ない人ほど間食が増えることが示されています
(Simpson & Raubenheimer, 2005)。
② 自炊してるのに太る人の共通点
「自炊=健康」
と思われがちですが、落とし穴があります。
よくある自炊例👇
ごはん
野菜炒め
味噌汁
一見ヘルシー。でも…
タンパク質が圧倒的に足りない。
成人が1日に必要なタンパク質は
👉 体重×1.0〜1.2g
60kgなら約60〜72g。
これ、意識しないとほぼ届きません。
不足すると
筋肉量が落ちる
基礎代謝が下がる
「食べてないのに太る」状態に
つまり
節制してるつもりが、太りやすい体を作っているんです。
③ 寝つきが悪い人ほど、タンパク質が足りてない
「夜、布団に入っても頭が冴える」
これもよくある相談です。
理由はシンプル。
タンパク質は
セロトニン → メラトニン(睡眠ホルモン)
の材料になるから。
材料不足だと
寝つきが悪い
夜中に目が覚める
朝スッキリしない
実際、
タンパク質摂取量が少ない人ほど睡眠の質が低い
という報告もあります(Lindseth et al., 2013)。
④ ヨーグルト・スルメで変わった理由
「難しいことはしてないのに、体が変わった」
これ、めちゃくちゃ大事なポイントです。
ヨーグルトやスルメイカは
消化吸収が比較的ゆっくり
血糖値が安定しやすい
噛むことで満腹感が出る
その結果👇
無駄な間食が減る
体内の水分バランスが整う
むくみが抜ける
「体重が落ちた」より前に
“むくみが減った”と感じる人が多いのも特徴です。
⑤ タンパク質が足りると、努力しなくても整う
ここが一番伝えたいところ。
タンパク質が足りると
お菓子を欲しなくなる
無理な我慢がいらない
体が勝手に整う
逆に足りないと
頑張る
我慢する
でも続かない
だから
「意思」より「材料」なんです。
まとめ|まずはここから
いきなり完璧は不要です。
今日からできること👇
朝にヨーグルトを足す
間食をお菓子→タンパク質に置き換える
「足りてるかな?」と一度立ち止まる
それだけで
体はちゃんと応えてくれます😊
もし
「自分の場合は何が足りてない?」
「これで合ってる?」
と感じたら、一人で悩まなくて大丈夫。
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参考文献
Simpson, S. J., & Raubenheimer, D. (2005). Obesity: the protein leverage hypothesis. Obesity Reviews.
Leidy, H. J., et al. (2015). The role of protein in weight loss and maintenance. American Journal of Clinical Nutrition.
Lindseth, G., et al. (2013). Dietary macronutrients and sleep. Journal of Clinical Sleep Medicine.




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