【サプリで本当に健康になれるのか?】
- 陽正 橘山
- 3 日前
- 読了時間: 3分
〜飲むだけで変わる?それとも“土台”が先?〜

・なんとなく疲れが抜けない
・寝てもスッキリしない
・お酒を飲むと翌日が重い
・運動は正直めんどくさい
・とりあえずサプリ飲んでる
もし一つでも当てはまるなら、今日の記事はあなたのための内容です。
“健康になりたい”と思って、まずサプリに手を伸ばす人は多い。
でも、サプリで本当に健康になれるのでしょうか?
結論から言います。
サプリは「魔法」ではないけど、「土台を整える道具」にはなる。
今日は、論文ベースで冷静に、でも分かりやすく解説していきます。
① 健康ってそもそも何?🌿
〜“不調がない”は健康じゃない〜

World Health Organization(WHO)は健康を
「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」
と定義しています。
つまり
✔ 風邪を引いていない
✔ 病院に行っていない
だけでは不十分。
・朝スッと起きられる
・感情が安定している
・集中力が続く
これらも健康の一部です。
サプリの役割は、
この“パフォーマンスの底上げ”にあります。
② サプリのメリットとデメリット💊
〜万能ではない。でも意味はある〜

メリット
◯不足栄養素を効率的に補える
◯食事管理が難しい人の保険になる
◯月数千円で始められる
例)
・ビタミンD不足はうつ症状リスクと関連(BMJ, 2014)
・マグネシウム補給で睡眠改善報告(J Res Med Sci, 2012)
・オメガ3は炎症軽減やメンタル改善に寄与(J Clin Psychiatry, 2010)
デメリット
◯過剰摂取リスク
◯「飲んでるからOK」という油断
◯体質に合わない場合がある
サプリは“補助”。
食事・睡眠・活動量がゼロなら効果は限定的です。
③ ストレスとお酒はサプリで帳消しにできる?🍺
正直に言います。
完全回避は無理です。
アルコールは
・ビタミンB群を消耗
・マグネシウムを排出
・睡眠の質を低下
ただし、
B群・亜鉛・マグネシウム補給で
「ダメージ緩和」は可能。
慢性ストレスでは
コルチゾール増加 → ビタミンC消耗。
つまり
ストレスが強い人ほど栄養消費が激しい。
でも、
サプリは“防弾チョッキ”。
銃弾(過度の飲酒)を撃ち続ければ限界は来ます。
④ 動きたくない人ほど栄養から整えろ
〜月5,000円で体質改善プラン〜
「運動は後回し。でも体調は上げたい」
その場合、優先順位はこうです。
月5,000円モデル
マルチビタミン
マグネシウム
ビタミンD
オメガ3
合計 約4,000〜5,000円。
期待できる変化
✔ 睡眠の質向上
✔ イライラ軽減
✔ 疲労感の底上げ
睡眠が整う → メンタル安定 → 少し動ける
この順番です。
人は元気にならないと動けない。
⑤ サプリはいつまで飲む?飲み合わせは?
目安は
最低3ヶ月。
細胞の入れ替わり周期は約90日。
飲み合わせ例:
ビタミンD+マグネシウム(相乗効果)
オメガ3+ビタミンE(酸化防止)
注意:
脂溶性ビタミンの過剰摂取
薬との併用は医師確認
“とりあえず全部飲む”はNG。
まとめ
サプリで健康になれるか?
答えは
土台を整えればYES。丸投げならNO。
・動きたくない
・疲れている
・でも変わりたい
その人ほど、まずは栄養から。
そしてその次に、軽い運動。
本気で変わりたいなら、自己流で遠回りしないでください。
一人で悩むより、プロに相談する方が早いです。
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参考文献
World Health Organization. Constitution of WHO.
Gowda U et al. Vitamin D supplementation and depression. BMJ, 2014.
Abbasi B et al. Magnesium supplementation and insomnia. J Res Med Sci, 2012.
Freeman MP et al. Omega-3 fatty acids in psychiatry. J Clin Psychiatry, 2010.




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