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【ピラティスと筋トレの違いとは?痩せたい人・健康になりたい人が知るべき本当の選び方】

  • 執筆者の写真: 陽正 橘山
    陽正 橘山
  • 2 日前
  • 読了時間: 5分

〜「体を変えたいのに続かない…」その悩み、実は選ぶ運動を間違えているかもしれない〜


「痩せたいから筋トレを始めたけど続かなかった…」

「ピラティスが流行っているけど、本当に効果あるの?」

「体力をつけたいのか、姿勢を良くしたいのか、自分でも分からない…」


そんな悩みを抱えていませんか?

実際にパーソナルジムへ来られる方の中にも、

・肩こりや腰痛がある


・体重は落としたい


・疲れにくい体になりたい


・姿勢を良くしたい


という複数の悩みを同時に抱えている方が少なくありません。

そこで今回は、多くの方が迷う

「ピラティスと筋トレの違い」

について、科学的な根拠も交えながら分かりやすく解説していきます。


①「家を建てるなら柱?土台?」ピラティスと筋トレの根本的な違い

ピラティスと筋トレは似ているようで目的が異なります。


筋トレ

筋肉に負荷をかけて

  • 筋力向上

  • 筋肥大

  • 基礎代謝向上

  • ボディメイク

を目的に行います。


ピラティス

筋肉を大きくするよりも

  • 姿勢改善

  • 体幹強化

  • 呼吸機能向上

  • 身体の使い方の改善

を目的に行います。

例えるなら、筋トレは家の柱を太くする作業。


ピラティスは家の土台を整える作業。

どれだけ立派な柱を建てても土台が傾いていたら家は安定しません。

反対に土台だけ整えても柱がなければ家は大きくなりません。本来はどちらも大切です。


②短期間で見た目を変えたいなら筋トレが有利


「3か月後に結婚式がある」

「夏までに痩せたい」

そんな方は筋トレの優先順位が高くなります。

筋トレでは筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、消費カロリー向上が期待できます。


また筋肉量増加によって

  • ヒップアップ

  • 二の腕引き締め

  • 背中のライン改善

など見た目の変化が比較的早く現れます。


研究では、週2〜3回のレジスタンストレーニングを継続することで8〜12週間程度で筋力向上や身体組成の変化が確認されています。



筋トレに向いている人
  • 短期間で痩せたい

  • ボディラインを変えたい

  • 筋肉を増やしたい

  • スポーツパフォーマンスを高めたい

  • 数字で成果を見たい


③肩こり・腰痛・姿勢改善ならピラティスが強い

一方で、

「体重はそこまで気にしていない」

「肩こりがひどい」

「デスクワークで猫背になった」

そんな方はピラティスとの相性が良い可能性があります。


ピラティスはインナーマッスルを中心に鍛えながら、身体の正しい動きを学習します。

特に体幹安定性や姿勢改善への効果が多く報告されています。  


2023年の複数研究をまとめたレビューでは、ピラティスが慢性腰痛改善や体幹機能向上に有効である可能性が示されています。


ピラティスに向いている人
  • 肩こりが慢性的

  • 腰痛がある

  • 猫背が気になる

  • 運動初心者

  • 身体を根本から改善したい

  • 長く健康を維持したい


④効果が出る期間は実は違う

多くの人が気になるのが、

「どちらが早く効果が出るの?」

という点です。

筋トレ

1〜2か月で

  • 重量が伸びる

  • 見た目が変わる

  • 体重が変化する

など成果を感じやすいです。


ピラティス

1〜3か月で、

  • 姿勢改善

  • 呼吸改善

  • 肩こり軽減

  • 動きやすさ向上

を感じる方が多いです。


ただし体重減少や筋肥大の変化は筋トレほど大きくありません。

そのため、見た目重視なら筋トレ。

身体の使い方重視ならピラティス。

と考えると分かりやすいでしょう。


⑤将来まで使えるスキルはどちらが身につく?

実はここが非常に重要です。

筋トレは「筋力」が身につきます。

ピラティスは「身体操作能力」が身につきます。

例えば同じ50代でも、

  • 立ち上がる

  • 階段を上る

  • 転倒を防ぐ

  • 疲れにくく動く

といった日常生活の質に大きく関わるのは身体の使い方です。


もちろん筋力も必要ですが、

年齢を重ねるほど

「どう動くか」

の重要性が高まります。

だからこそ、

20代〜40代でボディメイクを目指すなら筋トレ。

40代以降で健康寿命を延ばしたいならピラティスの価値が高まるとも言えます。


ピラティスと筋トレのメリット・デメリットまとめ

筋トレのメリット

✅ 痩せやすい

✅ 筋力向上

✅ ボディメイク効果が高い

✅ 見た目の変化が早い


筋トレのデメリット

⚠️ フォームを間違えると怪我のリスク

⚠️ 身体が硬いまま筋力だけ上がる場合がある

⚠️ 継続が苦手な人もいる


ピラティスのメリット

✅ 姿勢改善

✅ 肩こり・腰痛対策

✅ 柔軟性向上

✅ 運動初心者でも始めやすい


ピラティスのデメリット

⚠️ 大きな筋肥大は期待しにくい

⚠️ 体重減少スピードは遅め

⚠️ 効果実感まで時間がかかる場合がある


結論:どちらを選ぶべき?

もし

「3か月後に体を変えたい」

なら筋トレ。


もし、

「10年後も元気に動ける体を作りたい」

ならピラティス。


そして最も理想的なのは、

ピラティスで身体を整え、筋トレで身体を作ることです。


車で例えるなら、

ピラティスはハンドル調整。

筋トレはエンジン強化。

どちらかだけよりも両方ある方が長く快適に走れます🚗


まとめ

ピラティスと筋トレに優劣はありません。

大切なのは、

「今の自分に必要なのは何か」

を知ることです。

痩せたいのか。

肩こりを改善したいのか。

体力をつけたいのか。

将来も元気に動ける体を作りたいのか。

目的によって選ぶべき運動は変わります😊


もし、

「自分はどちらから始めるべき?」

「体力がないけど大丈夫?」

「肩こりや腰痛も相談したい」

という方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。


ご相談だけでも大歓迎です✨

まずは今の身体の状態を知ることが、

理想の身体への第一歩です。


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「体験希望」とご連絡ください☺︎

皆さまからのご連絡をお待ちしております。


参考文献

  1. American College of Sports Medicine. ACSM’s Guidelines for Exercise Testing and Prescription.

  2. Grgic J, et al. Effects of Resistance Training on Muscle Strength and Hypertrophy: A Systematic Review and Meta-analysis. Sports Medicine.

  3. Wells C, et al. The Effectiveness of Pilates Exercise in People with Chronic Low Back Pain: A Systematic Review. PLOS ONE.

  4. Cruz-Díaz D, et al. Effects of Pilates-Based Exercise on Chronic Low Back Pain and Physical Function. Medicine & Science in Sports & Exercise.

  5. Kloubec JA. Pilates for Improvement of Muscle Endurance, Flexibility, Balance, and Posture. Journal of Strength and Conditioning Research.


 
 
 

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