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【体幹を強くするメリット&そもそも体幹とは何ぞや】

  • 執筆者の写真: 陽正 橘山
    陽正 橘山
  • 2025年11月19日
  • 読了時間: 4分


朝起きたら腰が重い。長時間座ると腰がジワジワ痛む。

そして筋トレを始めようとすると必ず言われるのが

「まず体幹を強くしましょう」。


でも正直こう思ってませんか?


「いや、その“体幹”って結局どこなの?」

「強くすると何が変わるの?」

「家でも鍛えられるの?ジム行かないとムリ?」


実は、私のところに来る20〜40代女性の約7割が

“体幹という言葉だけ知っていて、正体はよくわからない” という状態。


この記事では、あなたが今日から「腰の重さ」「姿勢の悪さ」を手放して、

動くのがラクな身体を手に入れるために、

体幹の正体→鍛えるメリット→最適な鍛え方 を分かりやすくまとめました。


読み終わる頃には、ジムでも家でも「何をすればいいか」がハッキリします👌


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【1】そもそも体幹って“腹筋”のことじゃない



“体幹=腹筋”と思われがちですが、実はもっと広い意味です。



●体幹とは?



医学的には、

「頭と手足を除いた胴体すべて」 を指し、特に重要なのは以下の4つの筋肉です。


  • 腹横筋(インナーコルセット)

  • 多裂筋(背骨を支える縦の筋肉)

  • 横隔膜(呼吸の主役)

  • 骨盤底筋(下から支えるハンモック)



これらは “コアユニット” と呼ばれ、

論文でも「腰痛改善に直結する中心の筋群」として位置付けられています。

(Hodges & Richardson, 1996 など)


つまり体幹とは、

あなたの身体の中心を360°で支えるチームの総称。

腹筋だけではチームは機能しないんです。





【2】体幹を強くすると得られるメリットがデカすぎる



腰痛に悩む女性にこそ体幹が必要な理由、実はめちゃくちゃ明確です。



●メリット①:腰痛の根本改善



コアユニットが弱いと、

背骨がグラつく → 腰の筋肉が代わりに頑張る → 痛み

という流れが起こります。


体幹を鍛えると 背骨が安定する=腰への負担が激減。


実際、体幹トレーニングは慢性腰痛に有効という研究は多数あります。



●メリット②:姿勢が勝手に整う



「気づいたら猫背」

「胸が開けない」

そんな方は、脳が“正しい姿勢をキープできない”状態。


体幹が強くなると、

姿勢を意識せず良い姿勢になる ため疲れにくくなります。



●メリット③:痩せやすい体に変わる



姿勢が良くなると

・呼吸が深くなる

・代謝が上がる

・運動の効率が上がる

という連鎖が発生。


体幹はダイエットの基盤にもなります。



●メリット④:将来の“動ける体”に直結



40代以降になると、筋肉より“安定性”が重要になります。

体幹が強い人は…


  • 転びにくい

  • 疲れにくい

  • 肩こりや腰痛が少ない

  • 運動習慣を続けやすい



いわば、将来への“健康投資”なんです。





【3】家トレで鍛える体幹 vs ジムで鍛える体幹



どっちがいいの?とよく聞かれるので明確にお答えします。



●家トレのメリット



  • 時間がいらない

  • 動きがシンプル

  • 続けやすい



特に「腹横筋」「骨盤底筋」は家トレで十分鍛えられます。

おすすめは


  • 呼吸法(ドローイン)

  • デッドバグ

  • バードドッグ



ただし…



●家トレのデメリット



フォームが崩れたら効果ゼロ、むしろ腰痛悪化のリスクあり。


体幹は“正しく使えているかどうか”で効果がほぼ決まるため、

自己流でやると力んだり、腰を反らしたりしがち。



●ジムで鍛えるメリット



  • 正しいフォームを習得できる

  • 体幹を“使いながら”動ける

  • 負荷調整ができる

  • クセを見抜いて修正してもらえる



特に、

「腰痛がある」「姿勢が悪い」方はパーソナルとの相性が最高。


1〜2ヶ月で体の安定性が大きく変わります。





【4】体幹ってどうやって鍛える?今日からできる超シンプル3ステップ



体幹は「使える状態」になって初めて効果が出ます。

そのためのステップはこれだけ!



●STEP1:正しい呼吸を取り戻す



横隔膜を使う呼吸(腹式呼吸)を習得すると、インナーが自然にON。

まずは

“吸うと肋骨が広がり、吐くとお腹が薄くなる” を意識。



●STEP2:安定した動きを覚える(デッドバグ)



背骨を固定したまま手足を動かすトレーニング。

これが体幹トレの基本。

腰が反らないよう注意。



●STEP3:日常動作で体幹を使う



・立つ

・歩く

・物を持つ

この時に“お腹の内側が薄く締まる”感覚があればOK。

ここまで来ると、動きながら体幹が働きます。





◆まとめ:体幹は一生モノの“裏方筋”



体幹が鍛えられると、

腰痛、姿勢、疲れやすさ、体の重さ、全部が一気に変わります。


しかも、見た目のラインまで整う嬉しいオマケ付き。


あなたが「もっとラクに動きたい」と思うなら、

体幹は絶対に鍛えて損しない部位です。


まずは今日紹介した呼吸・デッドバグから始めてみてください。

「今すぐ試してみてください」





🔻ご相談・体験の予約はこちらから📩


HPの右上の三本線 → 問い合わせ → “体験” と送ってください!

あなたの姿勢・体幹のクセ、丁寧に見させていただきます☺︎






◆参考文献



  • Hodges PW, Richardson CA. Inefficient muscular stabilization of the lumbar spine associated with low back pain. Spine. 1996.

  • Akuthota V, Nadler SF. Core strengthening. Arch Phys Med Rehabil. 2004.

  • Wang XQ, et al. Core stability exercise for chronic low back pain: a meta-analysis. PLOS ONE. 2012.

  • McGill SM. Low Back Disorders. Human Kinetics.


 
 
 

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