【年内あと1ヶ月半で5キロ痩せる方法】
- 陽正 橘山
- 11月11日
- 読了時間: 4分

〜飲み会シーズンでも「今から」変われる理由〜
「気づいたらもう11月。あと1ヶ月半で今年が終わるの⁉」
そう思った瞬間、ふと体重計を見てため息をついた人も多いのではないでしょうか。
「今年こそ痩せようと思ってたのに…」
「忘年会続きで、もう諦めモード」
「でも、来年こそは同じこと言いたくない」
——そんなあなたに伝えたいのが、“年内ラストスパートの5キロ減”はまだ間に合うということ。
ポイントは「食事・運動・睡眠」の3つを整えること。そしてこの時期ならではの“パーソナルトレーニングの活用法”です。
では早速、科学的な根拠と現場のリアルをもとに、「あと1ヶ月半で体を変える」ための戦略を紹介します。
【1】「食べすぎ防止」より「食べ方改革」!年末太りを防ぐコツ
年末の最大の敵、それは「制限」ではなく「油断」です。
忘年会や外食を完全に断つのは無理。でも、食べ方の工夫で脂肪の蓄積を抑えることは可能です。
🔸ポイント
飲み会の前にプロテインを1杯飲む
→空腹感が抑えられ、血糖値の急上昇を防ぎます。(出典:Nutrients, 2021)
おつまみは「たんぱく質+野菜」からスタート
→枝豆・焼き鳥・豆腐・海藻サラダなどを最初に。脂質よりも筋肉の材料を優先。
〆の炭水化物は“半分残す勇気”を
→摂取カロリーを1食あたり300kcal減らせば、1ヶ月で約1kg分の脂肪に相当します。
つまり、“我慢”ではなく“順番”と“準備”が鍵です。
【2】運動は「追い込む」より「代謝を動かす」
年末になると「時間がない」「疲れてる」と感じやすいですが、実は短時間でも効果的な運動法があります。
🔸おすすめは「週2〜3回 × 30分の筋トレ」
ハーバード大学の研究によると、筋トレを週2回行う人は、基礎代謝が平均7%上昇。
特に、スクワット・プランク・ヒップリフトなど“全身を使う動き”を取り入れると燃焼効率がアップします。
🔸ポイント
朝より夜トレがおすすめ(睡眠の質向上+食欲抑制ホルモンUP)
筋トレ後30分以内にたんぱく質補給を(筋肉合成効率が2倍に)
「追い込み」ではなく「代謝を上げるリズム」を整えることが、1ヶ月半で痩せる最短ルートです。
【3】睡眠が「痩せ体質」をつくる理由
「寝る時間=太らない時間」と言っても過言ではありません。
睡眠が6時間以下だと、食欲ホルモン(グレリン)が15%増加、満腹ホルモン(レプチン)が15%減少すると報告されています(出典:PLOS Medicine, 2004)。
つまり、寝不足のままでは“頑張っても痩せにくい”のです。
🔸今日からできる3つの工夫
寝る1時間前はスマホをオフ(ブルーライトが睡眠ホルモンを抑える)
寝る前にプロテイン or ホットミルクで血糖安定
同じ時間に寝起きするだけで体内時計が整う
睡眠が整うと、翌朝の代謝・集中力・運動効率すべてが向上します。
【4】年内にパーソナルを始める“3つのメリット”
① 飲み会太りをブロックできる
プロトレーナーが「今のあなたの生活に合う対策」を立ててくれるため、食べすぎても“リカバリー”できる。
② モチベーションが維持しやすい
自分ひとりだと甘えが出がち。でも、「年内あと6週間」という期間限定の目標を一緒に走れる人がいるだけで続く確率は3倍(行動心理学研究より)。
③ 短期間でも結果が出やすい
プロのフォーム修正と食事アドバイスが入ることで、2〜3週間で見た目の変化が出るケースも。
そして何より、**体験だけでも今の課題が“見える”**のがパーソナルの良さです。
年明けに焦るより、「今動く」方が確実にラクになります。
【5】年内ラストチャンス。「今から」始める人が一番変わる
気づいた時が、タイミングです。
12月は太りやすい時期ですが、逆に「意識して動く人が最も変われる月」でもあります。
食べ方を変える
週2回だけ動く
睡眠を整える
年内パーソナルでリズムを掴む
この4つを意識するだけで、5キロ減は決して夢じゃありません。
「年末年始、少し軽い体で迎えたい」
「来年こそ体を変えたい」
そう思った今が、スタートの合図です。
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トレーナー一同、あなたの“今年最後の変化”を全力でサポートします☺︎
まとめ
「あと1ヶ月半」しかない、と考えるか。
「まだ1ヶ月半もある」と考えるか。
結果を出す人は、後者です。
今すぐ、今日から小さく動いてみてください。
あなたの変化は、思っているよりずっと早く訪れます。
今すぐ試してみてください!🔥
📚参考文献
Phillips SM et al. Nutrients. 2021;13(5):1696.(たんぱく質摂取と食欲調整)
Penev PD et al. PLOS Medicine. 2004;1(3):e62.(睡眠時間とホルモンバランス)
Harvard Health Publishing. “Strength training and metabolism.” 2020.
Behavioural Science and Policy Association. 2018.(目標設定と継続率に関する研究)




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