【朝シャン vs 夜シャン、どっちが美容に良いのか?】
- 陽正 橘山
- 2 日前
- 読了時間: 4分
「なんとなく習慣」で洗っていませんか?
脳と自律神経から考える正解論

・夜に洗ったほうがいい気がする
・でも朝シャンの方がスッキリする
・湯船に入る時間はない
・最近なんとなく疲れが抜けない
そのシャンプー、
“なんとなく”で選んでいませんか?
実はシャンプーの時間帯は
美容だけでなく
脳疲労・自律神経・血流に直結しています。
今日は
朝シャンと夜シャン、それぞれのメリットを
科学的視点で整理します。
① 夜シャンの本当のメリット
〜「回復モード」を作るスイッチ〜
夜シャンの最大の利点は
睡眠の質を高めやすいこと。
38〜40℃の温水は副交感神経を優位にし、
深部体温の上昇→下降を促します。
この体温リズムは
入眠をスムーズにすることが報告されています
(Haghayegh et al., 2019, Sleep Medicine Reviews)
さらに、頭皮の皮脂や汚れを落とすことで
酸化皮脂による炎症リスクを抑えられる。
夜に洗わず寝ると👇
・皮脂酸化
・毛穴詰まり
・頭皮環境悪化
脳は寝ている間に情報整理をします。
いわば「データのバックアップ作業」。
そのとき頭皮がベタついて血流が悪い状態では
回復効率が落ちる可能性があります。
夜シャンは
脳疲労回復の土台作りなんです。
② 朝シャンのメリット
〜スイッチをONにする技術〜
一方、朝シャンは
交感神経を優位にしやすい。
温刺激や水流刺激は
心拍数と血流を上げることが報告されています。
特に38℃前後のシャワーを首後ろ・頭皮に当てると
覚醒度が上がりやすい。
朝ぼーっとする人には有効。
例えるなら
夜シャンは「充電」
朝シャンは「エンジン始動」。
ただし
高温(42℃以上)は逆に疲労を増やします。
③ 何度のお湯が正解?
目的別に整理👇
● リラックス・睡眠目的
→ 38〜40℃
● 朝の覚醒・活性化
→ 37〜39℃+最後にやや冷水(20秒程度)
熱すぎるお湯は
皮脂を取りすぎ、頭皮バリアを壊します。
皮膚科学的にも
40℃以上は乾燥リスクが高いと報告されています。
「熱い方が効く」は間違い。
④ お湯シャンは意味ある?
“お湯シャンのみ”は
軽い皮脂や汗は落とせます。
研究では
皮脂の約70%は温水だけで除去可能とも言われています。
ただし👇
・整髪料使用
・皮脂分泌が多い
・スポーツ後
この場合は洗浄剤が必要。
つまり
使い分けが正解。
毎回ゴシゴシ洗うより
2日に1回はマイルド洗浄でもOK。
⑤ シャンプーに必要な時間は?
理想は
・予洗い:1〜2分
・泡立てマッサージ:2〜3分
・すすぎ:2分以上
合計5〜7分。
ポイントは
“予洗い”を丁寧にすること。
実は汚れの大半はここで落ちます。
⑥ 脳を活性化させるシャワー法
忙しくて湯船に入れない人へ。
脳活性ルーティン👇
首後ろに38℃シャワー30秒
頭頂部にやさしく水流刺激
最後に20秒だけ冷水
これで血流と覚醒度が上がります🚿
交感神経→副交感神経の切り替えが
自律神経を鍛えるトレーニングになります。
⑦ お風呂習慣がない人へ
湯船に入れない=ダメ
ではありません。
大切なのは
目的を持って入ること。
回復か
覚醒か。
“なんとなく洗う”を卒業しましょう。
まとめ|洗い方を変えれば、脳も変わる
夜シャンは回復。
朝シャンは始動。
どちらも正解。
でも目的を間違えないこと。
・最近疲れが抜けない
・頭がぼーっとする
・回復が遅い
それは
自律神経の使い方が乱れているサインかもしれません。
シャンプーは
毎日できる“脳ケア”。
そしてもっと根本から整えたい方は
一度体験へお越しください。
姿勢・呼吸・血流・筋力まで含めて
整えます。
ご相談、体験の予約はこちらから📩
HP右上三本線タップ
→問い合わせ
→体験申し込み
お待ちしております☺︎
今すぐ試してみてください。
参考文献
Haghayegh S et al. Passive body heating before bedtime improves sleep. Sleep Medicine Reviews, 2019.
Kanda K et al. Warm water immersion and autonomic nervous system. Autonomic Neuroscience, 2015.
Draelos ZD. Effects of cleansing on skin barrier function. Dermatologic Clinics, 2018.




コメント