【冬に湯船に浸からないと、回復力は落ちる?】
- 陽正 橘山
- 2 日前
- 読了時間: 4分
「ちゃんと入ってるのに疲れが取れない」40代からの体を立て直す入浴戦略

・夏より寒いからちゃんと湯船には入ってる
・でも、なぜか疲れが抜けない
・最近、体調が安定しない
・40歳を過ぎてから回復が遅い
・仕事の責任は増えたけど“ストレス”とは思っていない
でも体は、正直です。
実はその「なんとなくの不調」、
入浴の“質”が足りていない可能性があります。
今日は
冬に湯船に浸からないデメリットと、科学的に効果的な入り方をお伝えします。
① 「入ってるのに疲れが取れない」理由
〜温めただけでは回復しない〜
入浴の本質は
体温変化と自律神経の切り替えです。
40℃前後の湯に10〜15分浸かることで
深部体温が一時的に上昇し、その後下がる過程で眠気が促されます。
このメカニズムは
東京ガス都市生活研究所や複数の睡眠研究で示されています。
また、温熱刺激は副交感神経を優位にし、
心拍変動(HRV)を改善することが報告されています。
問題はここ👇
・熱すぎる(42℃以上)
・短すぎる(5分未満)
・スマホを見ながら入る
これでは
交感神経が優位のまま。
つまり
“温まっただけ”。
回復は起きていません。
② 冬に湯船に浸からないデメリット
〜シャワーだけ生活の落とし穴〜
冬は血管が収縮し、血流が悪化しやすい季節。
シャワーのみだと
体表は温まっても深部体温は十分に上がりません。
その結果👇
・睡眠の質低下
・慢性的な冷え
・疲労物質の滞留
・筋緊張が抜けない
日本人約1万人を対象にした研究では、
週5回以上の入浴習慣がある人は
抑うつ症状リスクが低いという報告もあります
(Hayasaka et al., 2018, Journal of Epidemiology)
湯船は
単なる“文化”ではなく、
回復のインフラなんです。
③ 40代から回復力が落ちる理由
〜体はストレスを感じている〜
「ストレスは感じてない」
そう言う方ほど、要注意。
40代以降は
・成長ホルモン分泌低下
・筋肉量減少
・血管弾力低下
が進みます。
そこに
仕事の責任増加
意思決定の回数増加
睡眠不足
が重なる。
体は静かに消耗しています。
例えるなら
「高性能だったバッテリーが、少しずつ劣化している状態」。
充電の仕方を変えないと
回復しません。
④ 科学的に効果的な入り方
〜“回復スイッチ”を入れる方法〜
✔ 温度:38〜40℃
✔ 時間:10〜15分
✔ タイミング:就寝90分前
✔ 姿勢:みぞおちまで浸かる
さらに効果を高めるなら👇
・入浴中はスマホを見ない
・呼吸をゆっくり6秒吐く
・最後にぬるめシャワーで軽く締める
ぬるめ入浴は
血流改善、睡眠効率向上、
主観的疲労軽減が報告されています。
「長く入れば良い」は間違い。
目的は“副交感神経を優位にすること”。
⑤ それでも疲れが抜けない人へ
入浴は回復の土台です。
でも
・慢性的な姿勢不良
・呼吸が浅い
・筋緊張が強い
・運動不足
があると、
入浴だけでは足りません。
湯船は
“充電器”。
でも本体(体の機能)が整っていなければ
フル充電にはならない。
だからこそ
入浴+体の土台改善が必要です。
まとめ|回復力は「習慣」で取り戻せる
冬は
体が一番消耗する季節。
「最近なんか不調」
それは年齢のせいではなく
回復設計が間違っているだけかもしれません。
今日から
・温度を見直す
・時間を測る
・呼吸を整える
これだけで変わります🛁
そして
もっと根本から回復力を上げたい方は
一度、体験に来てください。
姿勢・呼吸・筋力・自律神経まで
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参考文献
Hayasaka S et al. Frequent bathing and depressive symptoms. Journal of Epidemiology, 2018.
Haghayegh S et al. Before-bedtime passive body heating improves sleep. Sleep Medicine Reviews, 2019.
Kanda K et al. Effects of warm water immersion on autonomic nervous system. Autonomic Neuroscience, 2015.




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